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もももも

2011年08月27日

不公平でもいいのである。

不公平でいい、先に進んだらいい。

そうすれば後の人に道を示すことができる。

後の人の希望になる。



南方熊楠記念館のふもと


お気に入りにもリンクをはっているので

「しつこいでー!」 と言われるかもしれませんが

整体の津田先生のブログより。




以下引用(というかそのまま抜粋)


石巻市の北部、太平洋にひさしのように突き出た牡鹿半島。その先端には金華山という島がある。

牡鹿半島の南面、仙台湾に面した中ほどの小さな浜を4つ合わせて「表浜」と総称する。

壊滅してしまった漁業支援に、絆の仲間たちもジョイントして「金華山沖玉手箱」という支援が動き出した。

簡単に言うと一口1万円の募金である。ただの募金でないところは、見事漁業が復活した暁には、表浜から玉手箱(水産物)が届くという仕組みになっているところだ。

http://omotehama.com/

ホームページに正直に書いてある。一年先かもしれない、二年先かもしれない、三年先かもしれない、届かないかもしれない。

山のように届くかもしれない、スズメの涙かもしれない。

でも、こういう募金っていいと思いません?行き先が明確で使い道が明確で、何年か先に水産物が届いたら、私の募金は役に立ったんだということを実感できるし、それを楽しみにできる。

支援が多く集まるほど、漁業の復活は早くなるだろうし。

一刻も早く被災者の役に立ってほしいと願う多くの市民の善意が、ほとんど機能していない日赤の募金なんかより200倍ぐらいいいと思う。


さて、どこもかしこも壊滅している三陸漁村の、一地域だけをこんなふうに応援していいのだろうか。不公平じゃないだろうか。

いいのである。復興を願うなら、どんどん格差を生み出していくべきなのである。復活した地域をとにかく生み出すことなのである。どこかが先陣を切る必要があるのである。

4月ごろの絆メンバー・マッドバスターズ(ヘドロ除去部隊)は、市内・市街をやっていた。大街道とか釜会館とか製紙工場のあっちだこっちだ、というような単語が飛び交っていた。

めどがついてきたら、黒さん・助さん・とーるさんらは、すぐに「もっと困っているところ」を探して突入していった。その一つとして牡鹿に来た。表浜に入った。

表浜のがれきが減ったから田代島や金華山に行けるのである。金山の水害にも行けるのである。

めどがついてこそ、次が浮上するのである。めどをつけない限り次へは行けないのである。

だから、最初は不公平でもいいのである。

ただし、条件がある。長期間支援していくぞという構えの有無である。自らの活動によってアンバランスが生じたら、そのアンバランスを解消すべく活動するぞ、という覚悟である。

日本赤十字さんは、誰もその覚悟を持つ人がいなかったから、募金を大量に手元に抱え込むことになったんじゃないだろうかね。


引用終了☆☆

ボランティアにはいけないのでせめて募金を。
募金をしてみたけど、はてどんなふうに使われたのかな。

と思いますよね。

本当に役に立つように使ってくれているのかな。

そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。

わかりません。

  


Posted by もももも at 22:09Comments(0)

2011年08月17日

ボランティアをお考えでしたら

ボランティアをしようと思うけど

はて、どうしたらいいの??

と思われたなら。

わたしがお邪魔していた気仙沼唐桑町の

天理教さんがやっている「ひのきしんセンター」がおすすめです。

利点① 場所がいい。
      
    普段はテント禁止の半造という国立公園で今ならテントをはって寝ることができます。
    パワースポットで暮らしているようなもの。星がよく見えて静かないいとこ。うっとりするでしょう。
    テントがなければ半造レストハウスで1泊1000円で泊めてくれます。

利点② よくわからなくてもとりあえずひっついていけばいい。

     いきなり行って何したらいいかわからないでしょう。連れて行ってくれるので大丈夫です。

利点③ お食事がいただける。

    お食事はまかない係の方が作ってくれます。健康面でもばっちりのお食事です。

利点④ おもしろい人が多い。

    ここに集まる人たちは個性豊かで、決して迷惑な個性ではない方が多いです。
    そしてみんな仲良し。一人がよければそっとしておいてくれます。

利点④ もんさんがいい。

   ひのきしんセンターに場所を貸してくれている半造レストハウスのオーナーの
   熊谷もんさんは音楽をやっている人で、そのつながりでまたおもしろい人が来たり
   タイミングがよければライブを聴けたりします。音楽好きにはもって来い!
   楽器を持参すればより楽しいでしょう。

   もんさんのライブ http://www.youtube.com/watch?v=4gno0CzkuOw


もんさんが作った楽器モナケパ  かわいさのあまり買ってしまった。


利点⑤ なんとなくフリーダム

     雰囲気的にみんな自由にぷらぷらしているので楽です。ボランティアに行ってまで束縛されるとしんどいです。



他にもいいとこだらけ。天理教さんじゃなくてもぜんぜん大丈夫。

ひのきしんセンター (http://karakuwanow.com/now.html)へぜひ。
  


Posted by もももも at 21:35Comments(1)気仙沼から

2011年08月17日

三陸の牡蠣が食べたい。

何度かこちらで書いている唐桑牡蠣養殖の畠山さんですが、

畠山さんたちの養殖いかだ全てとほとんどの漁具が流され

その建て直しには膨大なお金が必要です。

畠山さんの知り合いが立ち上げた一口オーナー制度というもので支援ができます。

こちらです。  http://www.sanriku-oysters.com/owner.html

ぜひ。  


Posted by もももも at 20:56Comments(0)気仙沼から

2011年08月17日

果ての果てまで行ってみないか



1年ほど前に行ったカレーやさん。

ええ、果ての果てまで行ってみたいですとも。


メニューは、このカレーだけ。



注文しなくても勝手にでてきた。

オートマチック!




おもての看板。

看板からの予想に反して店内ではご主人が「笑っていいとも」を見ている。


横浜の白楽という駅で降りて徒歩10分ほどのサリサリというお店でした。


  


Posted by もももも at 20:07Comments(0)

2011年08月13日

ぼちぼち



半造レストハウスのひょうたんが大きくなった。

ハナちゃんは5日に帰っていった。

ぺしおさんは13日の早朝に帰っていった。

テントの痕はもやし栽培場のよう。





暑くて夏が戻ってきたみたいだ。

ずっとひぐらししか鳴いてなかったのに

今になってセミが鳴きだした。

でもやっぱり吹く風はほんのり秋の匂いがする。

わたしもぼちぼち帰ろう。





とても日に焼けた。

体の調子はすごくいい。

いつもならしょっちゅう出てくる顔の吹き出物もさっぱり消えた。


こっちにいると小汚い格好をしていても

お風呂に入らなくても

日焼けしていても

あまり気にならない。

余計なことを考えなくていいから楽だ。

困っている人を助けて

またお返しに助けられ補い合い。

人は本質的に何かの役に立ちたいと思うのだろう。

人間の根源みたいなものに触れたような気がする。


みんな顔がキラキラしてる。



アントニー・デ・メロ著 『小鳥の歌―東洋の愛と知恵―』 より

ある禅僧は言いました。

「わたしの家が燃え尽きたとき、わたしは夜空を何にも妨げられずに見ることができた!」

  


Posted by もももも at 17:08Comments(2)気仙沼から

2011年08月13日

竜泉洞へ



ハーレイに乗っけてもらって岩泉町の竜泉洞へ。

日本3大鍾乳洞のひとつ。




ベトナムでバイクタクシーの後ろにはよく乗ってたけど

ちゃんとしたバイクのうしろは初めて。

さすがハーレイ、後ろの座り心地もばつぐん。

車とは違うほどよい緊張感で瞑想状態になった。

ハーレイ瞑想。乗せてもらうこと前提なのでこの上なく他力。



唐桑から3時間沿岸を北上。

走っても走っても被災地。

被災範囲の広さに改めに驚く。



このあたりの山はやっぱりなんか違う。

なんかいい。

山が低い。広葉樹が多くて山が明るい。

人も動物も暮らしやすそう。

かつて人間は動物になろうと思えばなれたし
動物もまた人になろうと思えばなることができた。

この山ならそういうことがありそうだと思った。

遠野物語が生れたのもうなずける。

  


Posted by もももも at 16:58Comments(0)

2011年08月12日

気仙沼花火


                    花火の仕掛け

                 
昨日は気仙沼の花火大会でした。





花火はなぜか死者を想わせる。

お経みたい。




花火師さん。

今回の花火師さんのほとんどがいつもは会社務めだそう。

有給をもらって来て、明日も会社だとか。






新婚時代、酔っぱらってトイレに入ったつもりが3階の窓から落ちて

幸いにも命に別状はなく

動けない夫の排尿を妻が助ける際

陰茎を触ることが出来ずに

箸でつまんで尿瓶に入れた

という話を酔っぱらい漁師さんから聞いた。








  


Posted by もももも at 21:42Comments(0)気仙沼から

2011年08月07日

自給―自分でなんとかする

畠山さんの奥さんもご主人も朝5時からほぼ休憩なしで働いている。

信じられないくらい働きっぱなし。

奥さんをほんの少し整体したら、それはそれは喜んでくれて

体の整いも速かった。




6月末から仮設や避難所で整体してきたけど

何か役に立ってないというか、必要とされてないんじゃないかという感じがしていた。

7月中ごろから漁師さんたちを港で整体するようになって

みんなすごい働いてるしその分喜んでもらえて

こういう所で役に立ちたいと思った。





被災地に対する政府の対応は遅いしトンチンカンだったりする。

でもそれに文句ばっかり言ってじっと待っているのではなく

自ら立ち上がって何とかしようと

知恵を働かせ具体的に行動している人。

そういう人はどういう支援をしたらいいのかわかるからボランティアしやすい。

実際に動かないと何が足りないのかさえわからないものだ。


ボランティアに対する感謝ぶりも違う。

人まかせではなく自分でやるものだと思っているから。

全てにおいて、自分の生き方に責任を持っている。

体に対しても。

だから整体の反応がいい、ということも言えるかもしれない。




仮設や避難所ではもうほとんど「お客さん」になっている。

やってもらって当たり前。

だからきっとクオリティーの高い整体なりマッサージでないと満足しないのだろう。

ならばちゃんとした人が整体して、お金をとっていいと思う。

そういう時期になったと思うし、いつまでも受け身状態にさせるのもよくない。

わたしは大した整体の腕は持っていないので

今までのような形式での整体はしないほうがよさそう。




この国では何でもかんでもお膳立てがされていて

ボタン一つでたいがいのことができてしまう。

それが普通で違和感はないんだろうけど

リアリティーのない、生きている感じのしないものだ。

例えば電気を使うことが原発を必要とすることで

それが放射能の危険を伴うということは今回のことでみんなわかっている。

でも電気の使い方はあんまり変わってない気がする。

もし各家庭にミニ原発をとりつけて発電するとしたら?

そもそも原発を使わず自然エネルギーにするだろう。

だって危険がリアルにそこにあるから。

食べ物も自分で作るとなると食べ方が変わるはず。

知らない遠くで知らない誰かが知らない間にやっていることの恩恵を受ける。

浮き足立って当然。おかしいことだ。




元の暮らしに戻るというよりかは

別の活きた暮らしにシフトするための

すごいチャンスなんじゃないか。

少なくとも今回のことにそのメッセージは含まれていると思う。
  


Posted by もももも at 10:49Comments(0)気仙沼から

2011年08月06日

牡蠣の畠山さん その2



で、その畠山さんとこでのボランティアは牡蠣の種をロープにはさむという作業で

通常なら2ヶ月前には終わっていないといけない作業らしい。

今月いっぱいくらいかかる。

畠山さんご夫婦とおばあさんはサービス精神が豊富で

一日にアイスクリームを3本くれたり

ボランティアのみんなにお昼ごはんをご馳走してくれたり

笑わせてくれたりするので愉しくて仕方がない。

せっかく来てくれたんだからと、船にも乗せてくれました。




                   畠山さんのご主人



その時のご主人がかっこよすぎる。

船の上での体の使い方が実に鮮やかで美しい。

むだな動きが全くない。

牡蠣の種を結びつけた縄をくくりつける時や

網を引き揚げる時

筏の上でさらさらと作業をするバランス感覚とか

ひとつひとつ惚れ惚れする。

長年かけて培われた職人的な体の使い方は本当にきれい。

船と牡蠣と海を身体化し、それらを慈しむような動き。

こういう人が船を降りることがどんなに絶望的なことか。

船の上の畠山さんを見ながら、漁業を断念せざるを得ない漁師さんたちを思うと泣きそうになった。







奥さんのほうは底抜けに明るい人で

遠くからも「ウワッハッハッハッ、ウワーッハッハッハ!!!」

と盛大な笑い声が聞こえてきて、その声を聞いているだけでこちらも笑えてしまうから笑い袋のような人だと思った。

世話好きで豪快で素直。奥さんファンは多い。

奥さんがひたすらしゃべる傍でご主人が静かにうなずき、

たまに鶴の一声的に絶妙なツッコミを入れる。

ナイスコンビネーション。



ご主人は牡蠣会長さんでみんなのまとめ役。テレビにも特集された。

こういうトップに立ちながら穏やかな人は珍しいと思った。

今までわたしが遇った人で率先して何かをやる人や社長さんたちは

迷惑なほど周りを気にせず突っ走っていくパワーを持っていて、

がつがつしてる人が多かった。


穏やかでありながらすごい行動力を持って周りをまとめるご主人と

集ってきた人たちをとことん楽しませてくれる奥さんだから

良い人の輪ができる。




わたしの泊っているところにはお風呂がないということをポロリと

おばあさんに言うと、

すぐさま奥さんに伝わり、

「うちのお風呂にはいってって!」と言っていただき

2日間はいっていなかったのでつい甘えてしまい

そのままお夕食をご馳走になって

お酒もたくさんいただいて

そのまま流れで泊めていただきました。



気仙沼はホルモンが有名で、お呼ばれした時や打ち上げにはホルモンがでてくる。

これがとてもおいしい。

気仙沼ホルモン好きです、とポロリと言うと

じゃあ今夜はホルモンにしよう!ということで陸前高田の有名なお肉屋さんに

買い物に行くことになり、ついていってみました。

このお肉やさんもお店が流されたが、

現在民家を借りて営業中。








冷蔵庫自体がお店。迷っていると凍っちゃう。

そんなわけでこの日もまたおいしいホルモンとお酒をいただいて泊めていただきました。

すみません。。。ありがとうございます。
  


Posted by もももも at 21:49Comments(0)気仙沼から

2011年08月06日

牡蠣の畠山さん

花巻から唐桑に戻って、
これからどうしようかなーと
ぼんやりしていたら
天理教ひのきしん隊長の山崎さんが「牡蠣の種つけに行きませんか」
と声をかけてくれたので行ってみました。

宿浦の牡蠣養殖をされている畠山さんのところです。
唐桑の牡蠣はかなり有名。
でもその養殖筏が600あったのが1つ残らず流されてしまった。
船にしても3分の1は流された。
津波の日、畠山さんの船は気仙沼湾に置いていて
そこは工場も沢山あるから津波の日夜通し爆発とともに色んなものが炎上し続けた。
そんな状況だから普通に考えて船は助かるはずはないのだけれど
畠山さんの船はなぜか無傷で発見された。
奇跡です。

宮城県で唐桑の漁業の復興は一番早いらしい。
というのも、津波が来るとわかったとたん
多くの漁師さんが船を沖に出して船がたくさん無事だったから。
3、4日間飲まず食わずで沖に停滞してから戻ってきたらしい。
沖に出て波に飲まれて亡くなった方もいる。
命をかけて守るくらい、船は漁師さんたちにとって大切なもの。

長男のまさやさんは取り締まり船に乗っていて、
出航したら2、3ヶ月は戻らないらしいが、
地震のあった3月11日に丁度気仙沼に着き、
自宅に戻ったらすぐに津波が来たらしい。
なんという偶然。
まさやさんがいたので車やらバイクやらを避難させることができたらしい。
今もまさやさんは家を手伝っているので
なんというか、ちょうどいい。呼ばれたよう。




ご自宅から眺める海。霧が多い。

  


Posted by もももも at 20:29Comments(0)気仙沼から

2011年08月06日

自然農園ウレシパモシリ



こないだの星まつりでソーラーパネルを取り付けてくれたまるちゃんが
花巻のウレシパモシリという農園に滞在していて、そこに遊びに行ってきました。

ウレシパモシリでは雑穀、野菜、お米を作り、養鶏、養豚などなど幅広くいろいろされています。

木のことが印象的。

合歓の木の下は野菜がよく育っていた。
マメ科の木は根っこから栄養を出すらしい。
詳しい説明は忘れてしまいました。

榛の木を2~3メートルおきぐらいに植えて、その木の間に稲をはざかけする。
榛の木は幹が細くまっすぐなのではざかけができるわけです。
この木は水気の多いところでも育つ。夏は木蔭を作り、秋以降は日差しが傾いてくるので田に日が入るようになっている。
落ち葉は北風に乗って田に落ち肥やしとなる。

昔の人はこういうことを何世代もの経験を経て普通にしていた。

鹿とか猪、猿などはほとんど居ないみたいで、
けっこう山の中の畑なのにネットが張ってなかった。
関西は獣害がひどいので山に近い田畑は獣よけネットががっちりはられているのが普通。

そういえば東北に来たときに、なんとなーく、
こっちらへんは山と里との距離感がいいなぁと
ぼんやり思った。
なんでかな。
杉・檜の多い関西と比べて広葉樹が多いからかな。
山と人が仲良しな感じがした。





シュウセイさんのこと。

花巻で開かれた原発についての講演会で会った。
シュウセイさんはバイオディーゼルで世界を旅する人でジャーナリスト。
地震のあった3月11日は偶然にもウレシパモシリにいたらしい。





今は菜の花プロジェクトで寝る間もなく大忙し。
放射能を吸い上げる植物としてひまわりは有名だけど、
これからひまわりの種をまこうとしたら
来年まで待たないといけない。

そこでそこで。

菜の花も同じ役割を果たし、なおかつ海水をザブンとかぶった田畑の塩分を吸い上げるの効果もあり、
秋に種をまくことができる。
だから東北の田畑の再生のためにこの秋一気に菜の花の種をまこうという計画を練っているらしい。

30分ぐらいあさみちゃんたちとシュウセイさんがしゃべっているのを見ていたけど、
なんかものすごく忙しそうで、
電話がしょっちゅうかかってきたり
他の人が来てしゃべっていったり
その後すぐ用事があるらしくあわただしく去っていったりと
ものすごい企画力と行動力で全力疾走していた。
その疾走っぷりに口がぱくーんと空くぐらいびっくりして、
こんながんばってる人をの助けにぜひなりたい!と思って
「お手伝いさせてください」と言いかけたけど
いやいや待てよ、と
わたしはそんなに動いたらすぐにいらいらすることを思い出し
こっちはのんびりやろうと妙に強くと思った。



  


Posted by もももも at 20:00Comments(0)