2011年07月31日
銭湯がほしい。
「えーっ!テントで寝てるのー?大変ねー!」
とよく言われるけど、半造でのテント生活はとても気持ちいい。
困るのはお風呂がないことだけです。
車で40分ほど走ったところの鈴木旅館のお風呂に入らせてもらうか、
体育館のシャワーを借りるか、
どこかのお風呂に入れてもらうか、してます。
なので、唐桑に銭湯が欲しい!!!!!!
仮設住宅も冬は冷えるだろうし、
お風呂は追い焚きができないみたいだし
ボランティアのみんなもお風呂に困ってるし、
どうにかして銭湯作れないものか。
せめて仮設住宅が限定2年間やからその間だけでも。
簡単に安く作れるアイデアないでしょうか。
だれか教えてください。
とよく言われるけど、半造でのテント生活はとても気持ちいい。
困るのはお風呂がないことだけです。
車で40分ほど走ったところの鈴木旅館のお風呂に入らせてもらうか、
体育館のシャワーを借りるか、
どこかのお風呂に入れてもらうか、してます。
なので、唐桑に銭湯が欲しい!!!!!!
仮設住宅も冬は冷えるだろうし、
お風呂は追い焚きができないみたいだし
ボランティアのみんなもお風呂に困ってるし、
どうにかして銭湯作れないものか。
せめて仮設住宅が限定2年間やからその間だけでも。
簡単に安く作れるアイデアないでしょうか。
だれか教えてください。
2011年07月30日
御崎の漁師さん整体
御崎で漁師さんを港整体
ここの漁師さんたちはシャイでかわいい
唐桑の中だけでも港によってカラーが違う
指がちょん切れてる漁師さんがちょいちょいいる。
もしかして、若い時あっちの世界にいたのかなと勘ぐってみたり。
思い切って聞いてみると。。
このへんの漁師さんは遠洋漁業でまぐろ船に乗ってる。
魚を引き揚げる時に網で指を切るらしい。
けがをしても遠洋なのですぐにお医者さんにかかれなくて
指はきれたまま、ということらしいです。
漁師さんの多くは体がガチガチになってるけど、
珍しく体が柔らかい漁師さんがいた。
その人はあんまり仕事をしないと言っていた。
首と腰が心配になるくらいがっちがちの漁師さんがいた。
「あの人は毎日海に出て、本当によく働くんだよー。」と、その知り合いの奥さんが言っていた。
眠たくていやいややった整体や、
時間がなくててきとうにちゃちゃっとやった整体は案外喜ばれる。
普通にするのよりずっとウケがいい。
この3点から短絡的に、なまけるぐらいがちょうどいいなと思った。
2011年07月30日
あきら先生
あっ!トイレの前で寝てる人がいる。
二日酔いのぺしおさん。「ぺ死」している。
わたしたちボランティア整体チームがぼちぼち解散ということで
唐桑唯一の歯医者さんでタオ指圧のあきら先生が
飲みに連れてってくれました。それの二日酔いです。
あきら先生は歯医者であるというだけでも忙しいのに
音楽もやるし、よくしゃべるし、すごいカラフルなおずぼんをはいてておしゃれだし
わざわざ東京までタオ指圧を習いに行ってるし
ボランティア指圧もするし
どうなってるんや!もしかしてダミーがいるのかも。元気なすごい人。
こんなふうにいきいきしている人と一緒に居ると
共鳴して体のどこかから「元気」という物質がぷわーっと浮上してくる。
2011年07月30日
仮設の集会所のこと
もしかして、、、おねしょ。
と思って起きたらテントの中が水浸しだった。
梅雨のやりなおしみたいによく雨が降る。
こないだは中井小学校の仮設住宅の談話室で整体。
最近出来た仮設で、一週間前に入居。
仮設20世帯中17世帯が小鯖地区でほとんど知り合いだから
会長になる人がすぐ決まって、会長さんが談話室の鍵を管理している。
だからみんなが気軽に談話室を使えてとてもいい。
他の仮設ではいろんな地区の人が寄せ集められてるところが多くて、
知らない人同士なので会長が決まらなくて、
そうなるとせっかく各仮設に集会所や談話室が設けられてるのに
その鍵を管理する人がいないから
ほとんど使われてないことがよくある。
K仮設では3ヶ月たってもまだ会長が決まらない。
例えば4畳半が二間に3人で住む、
という感じで仮設は狭い。
だから集会所でのびのびできて喜んでられるし、
みんなで集まってお話ができるからそれもいいらしい。
避難所でも仮設でも
やっぱり同じ地区の人が集まったところは
わきあいあいとしてて雰囲気がよかった。
と思って起きたらテントの中が水浸しだった。
梅雨のやりなおしみたいによく雨が降る。
こないだは中井小学校の仮設住宅の談話室で整体。
最近出来た仮設で、一週間前に入居。
仮設20世帯中17世帯が小鯖地区でほとんど知り合いだから
会長になる人がすぐ決まって、会長さんが談話室の鍵を管理している。
だからみんなが気軽に談話室を使えてとてもいい。
他の仮設ではいろんな地区の人が寄せ集められてるところが多くて、
知らない人同士なので会長が決まらなくて、
そうなるとせっかく各仮設に集会所や談話室が設けられてるのに
その鍵を管理する人がいないから
ほとんど使われてないことがよくある。
K仮設では3ヶ月たってもまだ会長が決まらない。
例えば4畳半が二間に3人で住む、
という感じで仮設は狭い。
だから集会所でのびのびできて喜んでられるし、
みんなで集まってお話ができるからそれもいいらしい。
避難所でも仮設でも
やっぱり同じ地区の人が集まったところは
わきあいあいとしてて雰囲気がよかった。
2011年07月27日
物資には酒を。
物資はだいたいのところでもうたくさんあります。
缶詰や服が余ってます。
いま物資として喜ばれるのはお酒ではないでしょうか。
被災者が「お酒がほしい」と言えば
「なにぜいたく言ってんねん!お米と野菜でいいやろ」
と怒られそうな感じですが
実際に喜ばれるのがお酒なら
いいんじゃないでしょうか。
物資としてお酒をこっそり持ってきてくれた若者がいて
気が利くなぁと感心し
みんなでとても喜んで飲んだという話を
こないだききました。
缶詰や服が余ってます。
いま物資として喜ばれるのはお酒ではないでしょうか。
被災者が「お酒がほしい」と言えば
「なにぜいたく言ってんねん!お米と野菜でいいやろ」
と怒られそうな感じですが
実際に喜ばれるのがお酒なら
いいんじゃないでしょうか。
物資としてお酒をこっそり持ってきてくれた若者がいて
気が利くなぁと感心し
みんなでとても喜んで飲んだという話を
こないだききました。
2011年07月27日
きのうの活動
きのうは鯖立(しびたち)児童館でハナちゃんのアロマスプレー作りのワークショップ。
それに便乗して整体です。
若いお母さんたちを整体することはなかなかない。
避難所や仮設で整体しても若いお母さんたちは来ない。
忙しいのかな。お年寄りを差し置いては、と遠慮してるのかな。
みなさん明るいけど体は疲れてた。
その後は小鯖の漁港で漁師さんたちを整体。
ここは前行ったとこと違って恥ずかしがりやさんの雰囲気。
ウニが重油くさいとハナちゃんが言ってた。

雨上がりに光が眩しい。
それに便乗して整体です。
若いお母さんたちを整体することはなかなかない。
避難所や仮設で整体しても若いお母さんたちは来ない。
忙しいのかな。お年寄りを差し置いては、と遠慮してるのかな。
みなさん明るいけど体は疲れてた。
その後は小鯖の漁港で漁師さんたちを整体。
ここは前行ったとこと違って恥ずかしがりやさんの雰囲気。
ウニが重油くさいとハナちゃんが言ってた。
雨上がりに光が眩しい。
Posted by もももも at
08:39
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2011年07月26日
星まつり
こないだの土日は私たち整体チームがテントを張っている半造で熊谷もんさん主催の
星まつりがありました。
もっきーさんの古本屋。左翼的な取り揃え。
地元漁師さんの大漁唄込み ステージは竹にビニールシートをはったもの
ぺしおさんの詩吟と剣舞 この舞台のために頭をモヒカンにした。
とうもろこしかなにかの野菜に見える。
カラオケ番長の一日目。
二日目。
番長は北海道から来た天理教さんの方で、
自前の300万円ほどしたカラオケセットをもってこられました。
お正月にはご自宅で48時間ぶっ通しカラオケをしたそうです。
プリミ恥部さん パジャマで出演
バックスタイル
ちだ原人
石巻市に住んでいる。
ちだ原人も被災していて、津波に流され泳いで、あまりの寒くておしっこちびった、
という歌詞で歌ってた。
石巻の海で全裸で焼いているので彼を石巻で知らない人はいないとのこと。
ところで私たちはマッサージで出店して、
一日目は寒くて雨が降ったり地震があったりでお客さんは少なかったけど、
二日目は良いお天気のおまつり日和で
たくさんマッサージに来てくれました。
星まつりは音楽祭なんやけど、今回の音響は全てソーラーパネルで発電した電気で
まかなわれてました。
こんないいとこでいい音楽が自然の電気で聴けるとは。
ゆるーい空気のすてきなおまつりでした。
おまつりの空
Posted by もももも at
09:41
│Comments(1)
2011年07月17日
新月中学校
きのうは気仙沼の新月中学校に行ってきました。
入り口に貼ってあった。ものまねの人らしいです。
ハナちゃん、病み上がりのぺしおさんと3人で25名整体。
夕食ごちそうになりました。みなさんと同じお食事です。
Posted by もももも at
09:08
│Comments(1)
2011年07月15日
長期ボランティアが必要
気仙沼に来て20日。20日ってすごく長いと思ってたけどあっという間だった。
それは周りの人や環境にこの上なく恵まれていることもあるけど、
こんなにいるのにまだ状況がさっぱり把握できないということが大きい。
整体ボランティアとしてまずどこに行けばいいのかわからない。そのために誰にコンタクトをとればいいのかわからない。
今は避難所から仮設に移っている時期で、仮設の集会所を使うにも鍵をだれにもらえばいいかとか、どういう人たちが本当に整体を必要としているのかとか、
そういう諸々を、いきなりぽんとこちらにやって来て模索してそこに時間を費やすのは必要だけどもったいない。
幸いにもわたしは2ヶ月以上ボランティアをしているハナちゃん、ぺしおさんと動いているから、そのあたりは二人がよーく把握してくれていて、そこに乗っからせてもらっている。また二人は長期居るから人脈がある。被災された方々をはじめ、地元の人や他地域で活動中のボランティアの人たち。これがあるといろんなことがスムーズにいく。
被災の範囲が広いから車での移動が必須となる。そういうときにも地図とにらめっこする時間が長期ボランティアは省かれるから整体の時間も休みの時間も長くできる。
こっちに来てずっと避難所や仮設を廻っていて、どうもしっくりこない感じがあった。
「マッサージに来ました」と入っていってもやってもらいたい人はあまりいなかったり、暇つぶしにしてほしそうな人や、もちろん精神的苦痛があるのはわかるけど時間があって自分で体の管理ができる状況にあるのにしない人を整体していると、なんか違う気がしてた。ここ数日漁師さんを整体してみると、すごくやった感がある。暑い中毎日肉体労働をして疲れてられるから喜ばれた。こんなふうにがんばってる人たちの役に立ちたいと血がさわいだ。漁師さんをマッサージしに行こうと提案したのは3ヶ月ボランティアしているハナちゃん。長期いないとわからないこと。
長期こっちでボランティアするなら飛ばしていてはやってられない。3日間ぐらいなら朝から晩までみっちり活動できるかもしれない。それだと長期するには体がもたないから休み休みやって、お酒も飲むし、たまにはおいしいものを食べたり遊んだり。のんべんだらりとやってるみたいに思われるかもしれないけど、でもそうしてると、この場所の素敵さを知る。人のよさと自然の美しさに触れることが太くて深い原動力になる。こんな素敵な土地と人たちを放ってはおけないと思う。
もし短期でボランティアで来るなら長いスパンで活動しているところに引っ付くほうがいいと思う。特に今はある程度落ち着いてきているから、ニーズが地域・個々でばらばら。こちらがよかれと思ってやってることが邪魔だったり甘やかすことになったりしている。よく把握していないと来るだけ迷惑になるかもしれない。
ただ残念なのはボランティア団体によっては排他的だったり、きついトップダウンみたいな、意見は聞き入れられないようなところがあるらしい。ボランティアは来るなという社協もあるらしい。
そう聞くとますますすごいなと思うのが、私たち整体チームがお世話になっている天理教さん。必要なところにいち早く的確に対応されている。天理教以外の一般ボランティアも受け付けていて、活動も柔軟でやりやすい。宗教勧誘は全然ないです。親切な方ばっかり。外から気軽に入りやすく活動しやすい。短期でも長期でもすごくいい。
人が入れ替わってばっかりだとほんとに要領が悪い。早い復興のためにも長期ボランティアが絶対必要。
ただ収入がないので税金、保険、携帯代なんかで貯金がどんどん減っていってそう簡単に長期できない。せめてマイナスにならない程度のお金降ってこないかな。
それは周りの人や環境にこの上なく恵まれていることもあるけど、
こんなにいるのにまだ状況がさっぱり把握できないということが大きい。
整体ボランティアとしてまずどこに行けばいいのかわからない。そのために誰にコンタクトをとればいいのかわからない。
今は避難所から仮設に移っている時期で、仮設の集会所を使うにも鍵をだれにもらえばいいかとか、どういう人たちが本当に整体を必要としているのかとか、
そういう諸々を、いきなりぽんとこちらにやって来て模索してそこに時間を費やすのは必要だけどもったいない。
幸いにもわたしは2ヶ月以上ボランティアをしているハナちゃん、ぺしおさんと動いているから、そのあたりは二人がよーく把握してくれていて、そこに乗っからせてもらっている。また二人は長期居るから人脈がある。被災された方々をはじめ、地元の人や他地域で活動中のボランティアの人たち。これがあるといろんなことがスムーズにいく。
被災の範囲が広いから車での移動が必須となる。そういうときにも地図とにらめっこする時間が長期ボランティアは省かれるから整体の時間も休みの時間も長くできる。
こっちに来てずっと避難所や仮設を廻っていて、どうもしっくりこない感じがあった。
「マッサージに来ました」と入っていってもやってもらいたい人はあまりいなかったり、暇つぶしにしてほしそうな人や、もちろん精神的苦痛があるのはわかるけど時間があって自分で体の管理ができる状況にあるのにしない人を整体していると、なんか違う気がしてた。ここ数日漁師さんを整体してみると、すごくやった感がある。暑い中毎日肉体労働をして疲れてられるから喜ばれた。こんなふうにがんばってる人たちの役に立ちたいと血がさわいだ。漁師さんをマッサージしに行こうと提案したのは3ヶ月ボランティアしているハナちゃん。長期いないとわからないこと。
長期こっちでボランティアするなら飛ばしていてはやってられない。3日間ぐらいなら朝から晩までみっちり活動できるかもしれない。それだと長期するには体がもたないから休み休みやって、お酒も飲むし、たまにはおいしいものを食べたり遊んだり。のんべんだらりとやってるみたいに思われるかもしれないけど、でもそうしてると、この場所の素敵さを知る。人のよさと自然の美しさに触れることが太くて深い原動力になる。こんな素敵な土地と人たちを放ってはおけないと思う。
もし短期でボランティアで来るなら長いスパンで活動しているところに引っ付くほうがいいと思う。特に今はある程度落ち着いてきているから、ニーズが地域・個々でばらばら。こちらがよかれと思ってやってることが邪魔だったり甘やかすことになったりしている。よく把握していないと来るだけ迷惑になるかもしれない。
ただ残念なのはボランティア団体によっては排他的だったり、きついトップダウンみたいな、意見は聞き入れられないようなところがあるらしい。ボランティアは来るなという社協もあるらしい。
そう聞くとますますすごいなと思うのが、私たち整体チームがお世話になっている天理教さん。必要なところにいち早く的確に対応されている。天理教以外の一般ボランティアも受け付けていて、活動も柔軟でやりやすい。宗教勧誘は全然ないです。親切な方ばっかり。外から気軽に入りやすく活動しやすい。短期でも長期でもすごくいい。
人が入れ替わってばっかりだとほんとに要領が悪い。早い復興のためにも長期ボランティアが絶対必要。
ただ収入がないので税金、保険、携帯代なんかで貯金がどんどん減っていってそう簡単に長期できない。せめてマイナスにならない程度のお金降ってこないかな。
Posted by もももも at
17:27
│Comments(2)
2011年07月15日
かもしか談
唐桑半造の半造レストハウスの
下らへんでテントを張ってますが(これはハナちゃんのテントだけど)
そのもうちょっと下に歩いていったところが見事。
霧のなか歩く
お気に入りの場所で、瞑想や体操をしていたけど
こないだかもしかが
スタッと間近まで来て おもいっきりフンッと鼻息を吹きかけられ
木になったつもりで固まってみたり「ごめん」と言ってみたりしたけど
気に入らないみたいで
ちょっとでも動くと
ただでさえ2メートルぐらいしか距離がないのに
さらに突進してきたから最近行ってない。
和歌山から来たモッキーさんに相談すると
ちゃんとかもしかの目を見てこっちが上だということを示さないといけないというアドバイスをうけた。
かわむらさんに報告すると「ほらぁ~、だっから言ったでしょ~、危ないんだよー」と言われ、
ちゃんと枝か何かでカンカン音を出しながら歩かなくてはいけないというアドバイスを受けた。
ももちゃんに言うと、
知り合いが畑作業中に後ろからかもしかが乗っかってきて、
それを見た飼い犬がえらく喜んだという話を聞いた。
Posted by もももも at
14:59
│Comments(0)
2011年07月15日
カムバックよしざわさん
「キャバクラ王」の異名をとるよしざわさん率いる新潟チームが帰っていった。
さみしくなるなぁ。
ぺしおさんは熱をだして寝ている。
さみしくなるなぁ。
ぺしおさんは熱をだして寝ている。
Posted by もももも at
14:29
│Comments(0)
2011年07月15日
漁師さんマッサージ
きのうとおとといは唐桑の漁師さんたちを港で整体。

かっこいい。
75歳ぐらいの方がたがしゃんしゃん働いてられる。
お歳なのに現役、とかそんな表現ではなく、あまりに普通に、息をするように普通に働いてられる。
ほんとにかっこいい。


流された養殖いかだの重しを作る。

おしゃれな漁師さん、肩がすけてます。
物資から見つけたらしい
午後は着替えてムーミンのタンクトップで登場

こちらの漁師さん、マッサージしますよと誘うと
「いや、いいいい。おれは痛いとこねえんだ。いらねえ。でも腰が悪い。」
と、結局はなちゃんのマッサージを受けているところ。
マッサージされながら煙草を吸ってた。フリーダム。
整体し終わると、「はいどうもありがとねー」と、
だいたいさっさと帰られるものなので
ぎゅうぎゅう押す普通のマッサージではない整体をやってるわたしとしては
喜んでもらってるのか不安やったけど
きのう整体した漁師さんたちが「よく寝れたよー」「よくなったよー」
と、今日言ってもらえてほっとした。

がんばろう唐桑Tシャツ

「後ろだけでいいのかい」と言われ、正面からもパチリ
かっこいい。
75歳ぐらいの方がたがしゃんしゃん働いてられる。
お歳なのに現役、とかそんな表現ではなく、あまりに普通に、息をするように普通に働いてられる。
ほんとにかっこいい。
流された養殖いかだの重しを作る。
おしゃれな漁師さん、肩がすけてます。
物資から見つけたらしい
午後は着替えてムーミンのタンクトップで登場
こちらの漁師さん、マッサージしますよと誘うと
「いや、いいいい。おれは痛いとこねえんだ。いらねえ。でも腰が悪い。」
と、結局はなちゃんのマッサージを受けているところ。
マッサージされながら煙草を吸ってた。フリーダム。
整体し終わると、「はいどうもありがとねー」と、
だいたいさっさと帰られるものなので
ぎゅうぎゅう押す普通のマッサージではない整体をやってるわたしとしては
喜んでもらってるのか不安やったけど
きのう整体した漁師さんたちが「よく寝れたよー」「よくなったよー」
と、今日言ってもらえてほっとした。
がんばろう唐桑Tシャツ
「後ろだけでいいのかい」と言われ、正面からもパチリ
Posted by もももも at
14:17
│Comments(0)
2011年07月13日
東北にいます。
とってもいいとこ
宮城県の唐桑に来て2週間。
主に整体のボランティアをしてます。
きのうははなちゃんとぺしおさんと小原木中学避難所でマッサージ。
ガンで足がしびれてるおじさんを整体して、どうしたらいいかわからんかった。
この避難所は2回目やったけど、やっぱりなんか雰囲気がいい。
大人も子どもも仲良し。
お夕食ごちそうになった。どっちがボランティアだか。
ありがたいです。
Posted by もももも at
08:00
│Comments(0)